立春大吉とうふ

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
先日、立春大吉どうふに使う大豆のお祓いに吉田神社さんへ行ってまいりました。

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※こちらは吉田山を登った神竜社
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吉田神社さんより吉田山に登ると見えてくる立派な木々
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吉田山より多くの歴史を見下ろしてきたんでしょうねぇ。
生命力を感じます。

今年も、吉田神社さんでお祓いして頂いた大豆で今年も立春大吉どうふをお出しいたします。
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今年は白みそに金時人参、海老芋を紅白にみたて堀川ごぼうを添えました。
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前菜にはいかつみれ揚げ、鰯の梅煮、くわい唐揚げ、菜の花黄身酢かけ、酢取り茗荷を
ご用意いたしました。

立春大吉どうふ     1850円(税込) 期間は1/17~2/1(店休まで)までお出しいたします。
・白味噌どうふ
自家製とうふ・海老芋・金時人参・堀川ごぼう
針柚子・水菜
・前菜
     いかつみれ揚げ・鰯梅煮・くわい唐揚げ
菜の花黄身酢かけ・酢取り茗荷
・油物
     野菜天ぷら(京風塩味)
・福豆ごはん
・しいたけ昆布とちりめん山椒
・甘味
     黒豆と豆乳のチーズケーキ

お越しの際はぜひご賞味ください。

また、吉田神社さんの節分祭(2/2、2/3)にも出店いたします。
今年も暖かい白みそ仕立ての立春大吉どうふ(500円)とゆどうふ(300円)を
ご用意してお待ちしておりますので冷え込む体を暖めていただければと思います。
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※写真は立春大吉どうふ

店休のお知らせ

皆さま、寒い日々、いかがお過ごしでしょうか?
京都は雨がぱらつきながら晴天であったり変な天気ですがその分、空が澄んでいます。

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こちらは昨年11月3日の夕日です。
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そしてこちらは1月13日、昨日の夕日です。
11月は京都タワー向かって右側、1月は京都タワーの左側に
夕日が沈んでいます。
季節によって太陽の沈む位置がこんなに違うんですね。

さて、清水順正おかべ家、夢二カフェ五龍閣は2/2~2/6、勝手ながら店休を頂きます。
訪れようと思っていただている皆さま、申し訳ございませんが宜しくお願いいた火ます。

二十四節気【小寒】 七草粥と小豆粥

皆さま、正月明けおすごしでしょうか?
本日、京都はあいにくの雨模様です。

そして本日は二十四節気【小寒】です。
暦の上で寒さが最も厳しくなる時期の前半です。
今年は正月早々、暦通りの大雪でした。

さて明日、1月7日は五節句の人日で七草粥を食べる習慣があります。

芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこべら)仏の座(ほとけのざ)、
菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)、春の七草。
昔より七草粥は邪気を払い万病を除く占いとして食べられていました。
また、御節料理で疲れた胃を休めるとも云われています。
おかべ家では七草粥に自家製おぼろとうふと豆乳を加えました。
底冷えする京都で温かな特製七草粥をぜひお楽しみください。
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豆乳おぼろ七草粥   1650円(税込)
・豆乳おぼろ七草粥
・野菜天ぷら(京風塩味)
・豆腐田楽
・香の物
(自家製ゆばちりめん、門前納豆、梅干し)

そして1月14、15日には小正月には同じく豆乳とおぼろをいれた小豆粥をお出しします。
小豆の赤い色は、邪鬼を祓うと云われ、小正月である1月15日に小豆粥を食し
1年間の無病息災を祈りました。
おかべ家では小豆粥に自家製おぼろどうふと豆乳を加えました。
底冷えする京都で温かな特製小豆粥をぜひお楽しみください。
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豆乳おぼろ小豆粥   1650円(税込)
・豆乳おぼろ小豆粥
・野菜天ぷら(京風塩味)
・豆腐田楽
・香の物
(自家製ゆばちりめん、門前納豆、梅干し)