青蓮院跡横の楠の大木

皆さま、そろそろ梅雨入りですが、いかがお過ごしですか?
昨日の京都はお昼間、天気よくて梅雨入りというより夏のようでした。

知恩院より神宮道を北に進むと見えてくる青蓮院跡。
緑に包まれ木陰が心地よいところです。
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清水寺と青紅葉、そして哲学の道

皆さま、京都は暑すぎるくらいの晴れの日ですがいかがお過ごしですか?

清水寺では青紅葉が見頃です。
新緑の鮮やかさ、初夏ならではの美しさです。





そして昨日、大豊神社へお参りに行った際に哲学の道を歩きました。






木陰の中で、のどかな時間、涼しく散歩できました。
とはいえ暑い日が続いていますのでこまめな水分補給など
熱中症にお気を付け下さい。

夏越豆腐と旬のおばんざい

皆さま、暑い位の日々、いかがお過ごしですか?

今年も南禅寺店の氏神さん、大豊神社さんにて

おかべ家では6/2~6/30まで恒例の初夏の風物詩
夏越豆腐をお出しいたします。

今年も南禅寺店の氏神さん、大豊神社さんにて
夏越豆腐用の豆を祈祷していいただきました。






大豊神社さんは狛ねずみでも有名です。

ねずみは多産なので安産祈願の象徴でもあると言われています。

右のねずみは巻物を持っており学業成就のご利益もあります。

他にも災難除けの神様を祀る日吉社の狛猿
火難除けの神様を祀る愛宕社の狛鳶
も見ることができます。

 

六月末は一年の折返し、半年間に身についた厄を祓おうと、
京都では『夏越の祓い』が執り行われます。
氏神様から配られた半紙を切り抜いた人形(ひとがた)で
体を撫で痛みを移し、息を吹きかけ体に潜む厄も移します。

夏越の大祓にお祓いしていただいた大豆で作る豆腐には
厄を払う効力があるといい夏越豆腐と伝えられています。
おかべ家では京都丹後 久美浜産の青大豆を南禅寺店氏神様である
大豊神社にてお祓いしていただき作った青豆おぼろで厄を祓います。


青豆おぼろに華を添えるのは旬の味覚が詰まったおばんざいです。
賀茂茄子、蓮芋、鰻に新蓮根など京都の旬をお楽しみください。

【夏越豆腐と旬のおばんざい】  1850円(税込み)

・夏越どうふ(京丹後産青大豆おぼろ)
・旬のおばんざい
水無月豆腐 新蓮根添え
賀茂茄子揚げ煮
蓮芋 胡麻和え
蛸やわらか煮
鰻白しょうゆ焼サラダ
おから
おあげと蕪の葉

・野菜天ぷら(京風塩味)
・吸物
・御飯
・ちりめん山椒